【立浪和義 強いライナーで2塁打量産】三代目ミスタードラゴンズ!立浪和義 【バッティング解体新書】

解説日時
2020/06/20

【立浪和義 強いライナーで2塁打量産】
三代目ミスタードラゴンズ!立浪和義氏のバッティングフォームを解説
【バッティング解体新書】

NPB史上1位の通算487二塁打を記録されるなど、
高卒ルーキーの頃からレギュラーとして活躍してこられた
立浪和義氏のバッティングフォームを解説しました。

ヘッドの無駄な動きを無くして確実性重視
少し前傾姿勢で上から潰して強いゴロ・ライナーを打つ
甘い球はツイストでホームラン

通算2480安打
通算487二塁打
シーズン30二塁打以上:7度
サヨナラ満塁本塁打:2度(タイ記録)
1試合5安打:5度(タイ記録)

新人王 (1988年)
ベストナイン:2回 (1996年=二塁手、2004年=三塁手)
ゴールデングラブ賞:5回 (1988年=遊撃手、1995年 - 1997年=二塁手、2003年=三塁手)
※3ポジションでの受賞は最多