【ルー・ゲーリック 2130試合連続出場】
鉄の馬!ルー・ゲーリック氏のバッティングフォームを解説
【バッティング解体新書】
難病に苦しみながらも2130試合連続出場を果たし、 史上最年少での殿堂入りとなった
「Iron horse」 ルー・ゲーリック氏のバッティングフォームを解説しました。
ベーブ・ルース氏と共にクリンアップを勤め、 ニューヨーク・ヤンキースの黄金時代を築き上げました。
筋萎縮性側索硬化症を患い、 37歳の若さでこの世を去りましたが、 ヤンキースは彼の偉大な功績を称え、 背番号4をMLB史上初の永久欠番に指定しました。
Lou Gehrig
通算493本塁打 生涯打率.340 生涯出塁率.447
飛ばすためのトップの作り方
回転軸に寄って求心力を高め、前足の地面反力でステイバック
強い後ろ手を使ったヘッドのたて方
首位打者 1回:1934年 本塁打王 3回:1931年、1934年、1936年
打点王 5回:1927年、1928年、1930年、1931年、1934年
シーズンMVP 2回:1927年、1936年
三冠王:1回:1934年