【クロマティ クラウチングスタイルで広角打法】バンザイ男!ウォーレン・クロマティ氏のバッティングフォームを解説【バッティング解体新書】

解説日時
2020/06/13

【クロマティ クラウチングスタイルで広角打法】

バンザイ男!ウォーレン・クロマティ氏のバッティングフォームを解説

【バッティング解体新書】

NPB史上6位のシーズン打率.387を記録するなど、読売ジャイアンツの一時代を支えた最強助っ人の一人、ウォーレン・クロマティ氏のバッティングフォームを解説しました。

バランスの良い重心と浅いトップで高打率

独特のクラウチングスタイルから、肩のラインとバットの角度を合わせる

開かないように後ろ足を回さず、逆方向へも強く打つ

 

Warren Livingston Cromartie

マイアミ・ジャクソン高等学校(英語版)

マイアミ・デイド短期大学(英語版)

モントリオール・エクスポズ (1974 - 1983)

読売ジャイアンツ (1984 - 1990)

カンザスシティ・ロイヤルズ (1991)

首位打者:1回 (1989年) 最高出塁率:1回 (1989年) 最多安打(当時連盟表彰なし):1回 (1989年) ※1994年より表彰 最多勝利打点:2回 (1984年、1986年) 最優秀選手:1回 (1989年) ベストナイン:3回 (1986年、1987年、1989年)